各県公募情報

【石川県】意欲と能力のある林業経営者の公募開始~債務超過の場合に必要な「経営判断等」とは~【令和8年最新版】

石川県では、令和8年2月2日から3月6日まで、「意欲と能力のある林業経営者」の公募が行われます。
この制度は、森林経営管理制度のもとで、市町が森林整備を委託する先を選定するための登録制度です。登録されることで、受注の機会が広がり、経営体としての信用力も高まります。
一方で、決算内容によっては追加書類の提出が必要になる場合があります。特に注意が必要なのが「債務超過」に該当するケースです。

公募の概要

今回の公募の概要は次のとおりです。

  • 公募期間:令和8年2月2日(月)~3月6日(金)※郵送必着
  • 対象  :石川県内で造林や素材生産などを行う林業経営体
  • 提出先 :主たる事務所所在地を所管する農林総合事務所

登録基準は、「意欲と能力のある林業経営者」と「育成経営体」に分かれています。
審査では、雇用管理体制、技術者数、機械保有状況、事業実績、再造林体制などが確認されます。あわせて、直近3カ年分の決算書の提出も求められます。

債務超過の場合は専門家の書類が必要です

石川県の実施要領では、直近の事業年度で債務超過となっている場合には、次の書類が必要とされています。
「中小企業診断士又は公認会計士による経営判断等で、今後5年以内に健全な経営の軌道に乗ることが証明できる書類」
債務超過とは、貸借対照表で純資産がマイナスになっている状態です。
林業は設備投資の負担が大きい業種です。そのため、減価償却の影響などで一時的に資本が不足することもあります。しかし重要なのは、「なぜその状態になったのか」「どのように改善するのか」を具体的に示すことです。この改善の道筋を整理したものが、経営診断書にあたります。

経営診断書で求められる内容

当社が作成する経営診断書では、次の点を丁寧に整理します。

  • 現在の財務状況の分析
  • 債務超過となった背景
  • 今後5年間の改善計画
  • 利益回復の見通し
  • 資金繰りの安定性
  • 事業体制の継続可能性

単なる希望や意欲ではなく、数字に基づいた改善可能性を示すことが重要です。

当社の支援体制について

当社は合同会社として複数の中小企業診断士が所属しており、外部審査を前提とした経営診断書を多数手掛けてきました。制度要領や登録基準を読み込み、行政に伝わる構成で書類をまとめることを強みとしています。
また、体制面でも迅速な対応が可能です。必要資料が整っている場合には、最短1日でヒアリングから経営診断書の作成まで完了することもあります。
平日だけでなく土日祝日のご相談にも柔軟に対応できる体制を整えておりますので、公募締切が近い場合でもまずはご連絡ください。

早めの準備が選定の可能性を高めます

登録の有効期間は5年です。登録後は毎年の実施状況報告が求められ、基準を満たさなくなった場合は取消となることもあります。
そのため、申請段階で現実的な経営改善計画を整えておくことが大切です。

  • 自社が債務超過に該当するかわからない
  • この決算内容で登録できるのか不安
  • 経営診断書の書き方がわからない

このようなお悩みがある場合は、当社へご相談ください。
石川県の公募期間は限られています。余裕をもって準備を進めることが、円滑な登録につながります。
皆さまからのご相談をお待ちしております。

電話受付時間 9時~19時(土日祝を除く)

-各県公募情報